千葉県議会 2012-02-07 平成24年2月定例会(第7日目) 本文
◯説明者(鬼澤佳弘君) 入学式あるいは卒業式において起立、斉唱しない教員が今後いた場合、どのような指導を行っていくのかという御質問でございますけれども、県教育委員会といたしましては、卒業式及び入学式において起立しない教職員がいた場合には、そのような教職員に対しまして、児童・生徒には学習指導要領に基づいて適切に指導するよう、これはあらかじめ指示した職務命令、これに従う職務義務があるということを徹底してまいりたいと
◯説明者(鬼澤佳弘君) 入学式あるいは卒業式において起立、斉唱しない教員が今後いた場合、どのような指導を行っていくのかという御質問でございますけれども、県教育委員会といたしましては、卒業式及び入学式において起立しない教職員がいた場合には、そのような教職員に対しまして、児童・生徒には学習指導要領に基づいて適切に指導するよう、これはあらかじめ指示した職務命令、これに従う職務義務があるということを徹底してまいりたいと
また、担当職員については、児童の身体や生命の安全確保を最優先にした対応という点で、もう一歩踏み込んだ対応が求められた点はあるものの、これをもって地方公務員法上の懲戒処分の対象となる職務義務違反や職務怠慢に当たるとは言えないと考えております。 このため、今後の職務遂行に当たり、常に県民の生命や安全を最優先に考え、県民の視点に立って行動するよう、書面により訓告したものであります。
私は、去る七月十二日、地元紙に報道された「鹿児島県教育委員会は十一日、職務義務に違反し公務員の信用を失墜させたとして、学校職員四人を同日付で懲戒処分にした。
このような行政不信を招いた県の責任は極めて重く、この事件に関係した幹部職員については、それぞれの職責に応じた管理監督責任や職務義務違反の程度に見合った厳正かつ県民の納得する処分を行うことを要請するものであります。
それから,職務義務の原理についての問題でございますが,これはチボリ事業というのは,私どもとしては文化性とアミューズメント性を兼ねた非常に公共性の高い事業と考えておりますしですね,そうしてこれが新しいこれからの高齢化国際化,余暇時間の増大という時代を迎えるときに当たって,そういうチボリ公園のようなものができ上がるということによって,余暇時間の増大にうまく対応できる,新しいライフスタイルをつくり上げていくための
また、職務義務に専念する優秀な人材を確保するためには、ペーパーテスト一辺倒であっては当然なりませんが、新人採用にいかなる意を用いているか、新教組、高教組への全体の加入率、新規採用教員の加入率はいかなる推移となっているかについても、あわせてお伺いし、最後に、県行政の最高責任者たる知事は、こうした本県高校教育の現状をどのように認識し、何が原因で、いかなる解決策を立てるべきとお考えか、御所見と御決意をお聞
懲戒処分は、御承知のとおりと思うのでありますが、地方公務員法第二十九条、これにその根拠を持つておるのでありますが、簡単に申し上げますと、任命権者が、職員の職務義務違反を前提として、その任命権者が義務違反の態様、度合いというものの事情を考慮しまして行ないます裁量行為であります。